莢迷の旅

できれば連れて行って欲しいんだ

学校だるい

鬱になりたい。

鬱な気分の時の自分って好きなんよね。

いろんな考え方がバンバン出てきて、俺の真骨頂だなーみたいな。

すっごい楽しいんだよ。

 

鬱な時はいろんなものに甘えるから、それも好きなのかもしれない。

風邪で学校を休んだが、次の日治っていたら学校へ行かねばならぬ。

完全に風邪が治った今、甘えてなどいられぬ。

明日学校へ行く準備を始めなければならない。

めんどくせ……。

 

レズセックスねえ。

見れるんだとしても多分見ないだろうなあと思う。

どう考えても「何してるんだろう……」って気分になるし。

自分にカッコつけたいし。

そんなことしてる自分カッコ悪くて嫌い。だから自分にカッコつけたい ていうかよくわかんないけど、そういうことする気にはならないなあ。

 

んでもってヘテロセックスもする気ないもんだから。

汚したくなくて。キスもしたくない。

 

休みたい時に休めるから、愛されるのはいいけど。しばらくしたらまた進まなきゃならない。少し遠ざけて進んで、疲れたら戻ってきて。

だから、その時はよろしくね。

 

なんて言っても、実際どこまで行けるのか不安で仕方ない。どっかでコケるんじゃないか。大きなミスをして死んでしまうんじゃないか。子供の頃から自信満々で試したら盛大にコケて恥をかいた、なんてことがたくさん(すごいたくさん)あるから、怖い。

そんでもやるしかないんだよなあ。

 

莢迷の旅って名前は微妙にそれとちょっと違うけど。

こっちは子供の時から、友達に恵まれなくて(っていうかほとんど自分のせいだけど)、仲のいい友達に仲良くしてもらえなくて。莢迷みたいな気分で。

何度も何度もほっとかれて。仕方ないから一人になったんだけど、やっぱり寂しくて。

嫌な思い出しかない小学生と中学生の時代の時の話。

あの時得たのはなんだった。楽しい思い出すら得ていない気がする。

考えれば考えるほど嫌なことしか出てこない。

 

このブログは自分の一部なんだよ。

魂なり、身体なり、俺のいろんなものを削って出来てる。

自己顕示欲の強くて、しかも常に欲求不満な状態だから、こういうことして、誰かに見られて理解されるのは天に昇る、って表現が似合うほど嬉しい。

誰かに見られるまで、見られても 削り続けるよ。

一度削ったものを壊さないために編集もしてない。

 

つくづく、俺は悲しい人間だと思う。

いろんな恨みつらみ重ねてきてる。

呪い殺せるくらいなんだろうけど、あいにくそんな面倒なことはしたくない。

迫害受けるたびに恨みつらみ募ってきたけど。そろそろ覚悟決めて。

迫害なら受けて立ちますよ。

恨んだ目をしながら言う。

力があるなら悪魔になってるほどだ。

人を憎んだり恨んだりするのはすごく楽しいことだよ。

 

こっちは黒い方の俺。

大好きだ。

白い方の俺はよそ行きの格好をした奴だ。

だから悪い人ぶってるってのは自己顕示欲の発散で。

ぶってるってのは違うな。そっちの方が『俺』に近いんだ。

隠した爪のさらに下にある、禍々しい爪だ。

 

いつか、俺は中二病だと知り合いに言われたことがある。間違ってはいないだろう。

でもそいつは、普通の人に言われたことのないことを続けた。

「希少厨二みたいな。普通の厨二は精神病だったり、非現実的な人が多いんだけど。俺(ら)は難しい言葉使ってても、伝えたいことを無駄なことをしないで伝えようとしてる。親しみやすい」 って。

多少言葉は違うだろうけど。

確かに精神的にやばいのは中学の時だけだなあ。

今も鬱になったりするけど楽しいし。

鬱な時の考え方ってかなり変わってきてる。

中学と同じことあっても多分乗り切れる。

変わったなあ。

 

長々と書いたけど、めちゃくちゃ自分の中身吐き出したからすっきり。

俺の魂半分近く削った。楽しかった。

もし誰かに見られるならこの記事見て欲しいなあ。など。

 

ふへー。