莢迷の旅

できれば連れて行って欲しいんだ

誰ぞの愚痴見てきた

あの作品がつまらない 言ってることがうざい、あのへんのクラスタがああいう言い方してるのがムカつく、みたいなそんな感じの愚痴ばっか書いてるとこを見た。

 

なんかの作品に出てくる登場人物が演説、説教するのがうざい とさ。

作者の思想、愚痴をキャラに喋らせるのがそれにあたるらしい。

作者だって言いたいことはあると思うし、自分の武器である漫画や小説を使って言いたいことを発散した ってとこは 理解できる。

けど、まーこれ確かに見ててうざいわ。未熟って言うのかな。それは仕方ないからどうでもいいとして 俺がもしいつか小説書くんだとしたら、この辺気をつけなきゃなんねーな と。

 

作中のネタがつまらない、ってのに関しては 知るか としか。あれも独り言だから何言っててもいいんだけどさ。

 

オリキャラとか作る人、いるじゃん。作った人が自キャラのことを「うちの子」と呼ぶのがうざい、だそうな。

そのへんは気にしないけど それよりも「自分が作ったキャラはあくまで自分の分身」って話だな。

これは俺も同意で、鬱な人間が退廃的で鬱屈した 希望のない話を書くのは当たり前みたいなもんだと思う。退廃的な話書くならまず作者が健康になってくれ、そうじゃないと見てて辛い って。
こういうのは意識してなるんじゃなくて 無意識のうちにそうなっちゃう、というかそうなる以外の道を知らないんだよな。

 

 

他の話は 見ても仕方ねーなと思ったな。読んだ本を、こういう理由から好きになれなかった、よくなかった。そんなんばっかだった。

 

 

絶対無理っての絶対くるよな。あのすごい人には絶対勝てないし、そもそも俺が同じ土俵に立てるかどうかも怪しいし。

 

同じ土俵どころか一般人から抜け出せるかってのも微妙なとこだがな。

プランクトンが大量にいるから大魚がいるわけでさ。

俺がプランクトンでもおかしくなくて。

考えてたら怖くなってきた。寝よう。