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莢迷の旅

できれば連れて行って欲しいんだ

死ぬな

http://www.matacoco.com/archives/66539055.html

全部読んだ。

なんだろう いろいろ思ったことはあるけど、やっぱり一番印象深かったのは精神状態の話だろうか。

この人も自殺も試みたと言っている。

意識はなくなりましたがおそらく時間にして数秒でしょう 

すぐさま意識が戻りましたが壊れた機械のような呼吸の音が自分でも聞こえそれと同時に今まで経験したことのない苦しさに襲われました 

 

これもおそらく5秒ほどだったと思います 

 

今思い出しても身震いがするような苦しさでした 

 

結局この苦しさに負けホームレスをしながらでも生きていくことを選びました

このときのロープが食い込んだあざは半年消えませんでした

 

 首吊りは意識がない間に死ねるので楽という意見や話はネットには恐ろしく多い。

自殺未遂した人の話っていうのは本当に貴重なものだと思うけどね。どうもそれ以上に誰かが死ぬ様を見ていた話の方が重宝されるらしい。

あの意識が飛んでいる状態と戻っている状態の間にいるような、あの間は長いようにも思えるし数秒のようにも思えるんだ。

その後しっかりと意識が戻ってから何があったか理解し、苦しかったことも思い出し、死とはなんだったのか、あれこそが本当の地獄だ、と。生き地獄の中で生きる人間ですら恐れるもの。

 

死について考える人が知り合いにいないこともない。

だから強く思うことはできたら自分に話して欲しいこと。それと、死ぬのは簡単ではないということ。簡単に死ねるからいつか死のう、と考えて引きずって年をある程度取ってから自殺未遂をするとたぶんだけど、後戻りできないような感覚になると思う。“なんとしてでも死ななければならない”というような。だからそういう面では早く実行した方がいい、とも思う。この世界について何も知らないのにそういう決断をするのはまだ早い、希望が存在することを知らないまま死ぬことは悲しい という意見も理解できるので、どっちでもいい。最終的には自分を信じるしかない。この世には本当にいくつもの意見があって、それぞれ全く相反する意見も存在する。それらすべてを「正しい」としていけば矛盾が起きる。だから最終的には自分で取捨選択して、自分で正しいものを選択、信じていくべきだと思っている。

前のブログでも書いたことだけどさ。

だから俺の言うことも、自分が「違う」と思ったらそれでいい。してほしくないのは「あいつがああ言っていたのに!」と怒ることだ。

できれば俺の知ってる人で誰も自殺なんて悲しいことしてほしくないな。