莢迷の旅

できれば連れて行って欲しいんだ

貧乏とかとか

なんでもできるようになっておく、っていうのは悪くないように聞こえるかもしれないけど、なんでもできるって逆に言えば何もできないってことなんじゃないか。器用貧乏って言葉もあるし。

削除さんが割といつも言ってるあれじゃないけど、何かをやらなかった分だけ別のとこで別の何かをしてるから何かをやらないでいることが必ずしも悪でない、っていうやつみたいな。

怠惰の言い訳にも聞こえるけど、実際削除さんは強いんだから仕方ない。ああいう生き方してああなったんだし。っていうので、俺も怠惰の言い訳みたいなのがあるけどそれもただの言い訳で終わらない可能性もあるわけじゃん?

眠い。

おじさんがなんか言ってたんだけど、自分が何もしなくても他の人がやってくれる 自分はただ笑ってるだけでいいって言ってたのがすごい印象に残ってる。言ったシチュエーションはなんてことない日常会話の一部だったんだけどさ。

今、児ポ法うんたらでやいのやいの言われてるじゃないですか。これ書いてる時はツイッターがその話で持ちきりみたいな感じなのよ。

千葉市長さん?が、それはおかしいって意見してくれるらしいんだわ。そっち側の意見の人で、力を持った人がいて なんとかしてくれるから、俺はギャーギャー騒がなくても済むんだわ。あー楽だ。ほんと笑ってるだけで道ができる。未来は予想できないし怖いし不安だけど、俺は主人公だから、今後も道が開いていくんだろう。

 

 

もひとつニュース関連なんだけど、餓死事件があったじゃないですか。

餓死する数日前、何を考えて何をしゃべってどう過ごしてたんだろう。って考えるとすごい怖くなってきた。

その怖さが印象的だったのか、夢にまで貧乏な子達が出てきた。

 

あの坂に集まって各々遊んでた子達はみんな貧乏らしかった。その子達のうち、絵を描いてる子がいた。その子と、その子の知り合い、その子の保護者的立ち位置の青年さん、と一緒に行動する夢だった。

スーパーに行ったんだけど、貧乏な子がパンを盗んでたのね。(パンなのは多分レ・ミゼラブルの影響……。)それを俺や青年さんが見てたんだけど何も言わなかった。彼女が貧乏なのを知ってるから。

かける言葉が見つからなかった。自分が貧乏なのをその子が理解してるようで怖かったし悲しかった。

 

そんな感じの夢でした。もっとちゃんとした、詳しいのを夢日記に書いてある。