莢迷の旅

できれば連れて行って欲しいんだ

オスオス

挨拶を全部オスで済ませるやつはアメリカでオッスマンって嘲笑の的だからな

おそらくジョークでしょう。おそらく。

アメリカ行くつもりないしオスオス言うつもりもないので関係ないです。

 

どうでもいい近況報告と、それ以上にどうでもいい大ニュースがあります。

比較的どうでもいい方を先に潰したいと思います。

 

 

さっき耳かきしてたらめちゃくちゃでっかい耳垢が取れました。

すごくどうでもいいけど個人的に大ニュースです。

 

いやびっくりした。すごく。めちゃくちゃでっかいんだよ。見せるものでもないしバカらしいから写真とか撮ってないけど。

左耳から取れて(取れるって表現が一番正しい)、心なしか左耳だけクリアに聞こえる。

耳かきして千年くらい経つけど、過去最大なのは確実。

 

というのがすごくどうでもいい大ニュース。

 

 

さて、本題に参ろうか。

 

っつっても大したものでもねえんだよなあ。

昔一度ちらっと読んだ本読み返してやべー!って思っただけだし。なんとも。

「どうでもいい近況報告」という前置き免罪符発動。

 

その本は「全死大戦」というタイトルで、理屈で動くキャラクターばっかり出てくるんだよ。

あと注釈しておかないといけないのは、タイトルの「全死大戦」だけども、主人公の名前が飛鳥井全死と言って、そいつの戦争です。

まー世界が破滅に向かう勢いっぽいしそういう意味での全死でもアリっちゃアリだけどね。

この本の印象を一言で言うなら「理屈」だと思うよ、ほんと。

理屈でも突き詰めればこんなにかっこよくなるのか、って驚いたもん。

石の上には三年とはよく言ったものだ。

 

余談だけど、うちのasucaiちゃんは全死が元。

飛鳥井をローマ字表記にしたらかっこよくなったのでそのまま採用。

もちろん飛鳥井って漢字で書いてもかっこいい。

こういうローマ字表記にした時の綺麗さとか、口にした時の響きとかによく惚れる。

あれのユーザー名なんてまさにそれだけ考えて作ったし。

asucaiは俺の別名であり俺のかわいくて、大事な大事なオリジナルキャラクターでもある。

飛鳥井ちゃんをいじめるやつはこの俺が許さん。

どうでもいい設定というか見分けとして、後者の場合漢字表記。

余談終了です。

 

全死大戦は二巻完結でして、一巻を読み終わったところでございます。

昔読んだ時二巻の冒頭まで読んでて、その時は意味分からず無理やり読みすすめてたんだけど、今読むとすげーわこれ。いろいろ理解できる。

 

戯言シリーズ、全死大戦、ストレンジボイスは俺が厨二病を発症&悪化させた原因だ。

大事にします。

 

 

さーてそんじゃー気が向いたら時間作って二巻読むぞーっと。

ではではでは。