莢迷の旅

できれば連れて行って欲しいんだ

わかるなあっていう。

http://ameblo.jp/meteor823/entry-11394833235.html

さっきこの方のブログ読んでたんだけどね。

 

 

すっごい共感できるんだよなあ。

話合わせるために買いたくもないCDたくさん買ったりとかさあ。

そういうのやってて嫌になる。でもやめれるわけでもない。

さらに嫌になる。鬱になる。

 

とかいう話はまあ、置いといて。

 

こんだけ鬱で、自分の中身をひたっすら吐き出した文章、久々に見た。久々にこういうの見たもんで心を守る殻の隙間から入り込んでグサッと一発刺しやがった。読んでる間ずっと刺されっぱなしだった。

 

読んだから何か発見できたわけでもなくて。

俺の気分がよくなったわけでもなくて。

正直いいことなんてないと思う。

 

けど嫌いじゃないんだよね 人の鬱とか弱音が俺の心を刺す感覚が。

たぶんどっかで吸収して養分とかにしてるんじゃないかな。知らないけど。

 

なんにしても嫌なものじゃないんだよなあ。鬱とか弱音とか。

なんていうんだろ、すごく人間味があるっていうか。

 

みんなさあ、パメージとか気にしてカッコつけてるからさあ。

疲れるのよ。

いやカッコつけるのは悪いことじゃないと思うけどね。緊張して自然とそうなっちゃうだけだから。

でも疲れるのよ。

そういうの。

 

弱音だったらいっくらでも吐いていいです。俺も一緒に弱音吐くから。

一緒に弱音吐いて、一緒に自分の心の内側むき出しにして、真っ黒いどろどろしたもの全部吐き出して、慰め合って、そんで何か見つけれたり、運良く明日生きる力にできたり。

そうでもしねーとやっていけねーよ。こんなん。

あ、でも嫌いなやつは御免な。吐かれてもこそこそ逃げるから。

それ以外なら見ず知らずの他人だろうがなんだろうが。どんとこい。

話すだけで充分。

いろんな世界がある、ってことは鬱の人が実感すべきことだと思う。認めてくれる人はいるし、安心させてくれる人はいるし。

 

こっちへおいで。

俺は手招きして待ってるよ。

 

 

どこまでが言葉遊びなんだか知らないけど。