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莢迷の旅

できれば連れて行って欲しいんだ

今日も今日とて

腹減った。

飯食いたい。

うまい飯がいい。

俺にとってうまい飯なんてほとんどない。飯食って、食った後も幸せな気分になれたことなんて少ししかないと思う。

うまい飯が食いたい。

こんなに長い間うまい飯を食ってないんだからそろそろ食っても許されるだろう。

腹が減った。

いっそ何も食わないで生きていければいいのに。

三度の飯が面倒で嫌いだから大抵の物が「三度の飯より好き」って言えるようになる。

だからなんだ。

言ったところで聞いた人間には理解されない。俺の裏側のことなど。

俺が作ってもそこそこうまい、程度だし 食った後はすぐ他の作業に移ったりするから幸せを感じてる暇がない。

親の飯は元から微妙。自分で作る方がマシだけど、作れないからだめだ。

外食はもっとだめだ。店内で食ってすぐ帰ると腹が痛くなる。しゃっくりも出る。気持ち悪い。体質なのか。

持ち帰りは、基本自転車移動なので難しかったりする。徒歩はめんどいし、歩いてるうちにすぐ冷める。この時期だし。

ちくしょうめ。

 

いつかの気持ちのいい朝に見た胸糞の悪い家庭内暴力の番組、ある日は飯の量が多いだのケチつけて、またある日は少ないだのケチつけて、っていう最低な夫がいたそうだが。

気づくと自分がまさにそれだった。夫じゃないが。

うまい飯が食いたい、満足に食いたい、ただそれだけ。

どうしろってんだ。自分でも知るか、こんなもん。

誰かどうにかしてくれ。

 

発展途上国だかには食いたくても食えない人間がうんぬんについては興味ない。

俺も食える物が完全になくなってきたら満足できない飯でいいから食いたいと、この満足できないとだだをこねる口で言うんだろう。

だが俺は今はきちんと食える物があって、不満は大量にありつつも食って生きていけるから、そんな餓死するやつら目線で見ろと言われても困る。

肉親や仲のいい友人がまだ生きてるのに「そいつらが死んだところを想像してみろ」なんて言われて泣けるか。実際に死んだら泣くだろうけど。そういう話。

そういう話をふっかけてくるやつが必ずいる。めんどくさい。

 

手間かけずうまい飯が食いたい。

何かいい手はないのか。

 

うまい飯作ってくれたらめちゃくちゃ嬉しいです。

俺が彼女作れたらなあ。などと彼女任せにしつつも彼女作れない。俺側の気持ち的に。

そもそもあいつらはみんな料理できない人達か。やっぱり自分で作るしかないか。

めんどくせ……。

でもそのうち、俺が飯作らなきゃならない時はくるだろうから。作れるようになっとかなきゃ。めんどくせえ。

 

俺がこんな悲惨なことになってるのは愛のあるご飯というものを食ったことがないせいかもしれない。

なんだ愛のあるご飯て。よくわからん。

正直家族と話す気になれん。というか極力話したくない。

父親は嫌いではないけど。でもやっぱ話す気にはなれない。

なんでだかね。コミュ障だからか。話すこと自体がめんどくさい、っていうタイプの。

話そうと思えば普通に話せたりするから割と厄介かもね。知らんけど。

 

そのうち餓死するかもしれません。俺が危なそうだったら、おいしくてあったかいご飯をくれてやってください。

 

そういうことで。

腹に何か入れてきます。