毛布もふもふ
自分を貫け。ってすげえしんどくて辛くて、寂しいことだなあと。。
るなちゅさんも、こうして生きてきたのかなあ。
魅力あるよなあ。
他人に合わせて、他人と同じだったらつまんねえし怖いもん。
俺も、周りを破壊してまで自分を通したい。
めっちゃたくさんの人にうざがられるだろうけど、まあ、コモンになるよりはいいだろ。
アレだな。ストレンジボイスの「人間は出来損ないのパズルみたいなもんだ。変な形のピースは周りを壊してはまらなきゃ壊される」みたいな文章思い出した。
そんだけだけど。
ストレンジボイス、好きなんよねえ。大好き。大事にする。
“法律的には、子どもが親の借金なんて払う必要はない。常識だ。そんな常識なんて気にしないのが闇金の闇金たる所以なのだろうけど、要はそういうのが気に入らないみたいだった。もっとも、自分のお金を借り逃げされたのなら、要は同じ口で正反対のことを言うのだろうけど。”
って文章が、すごい好き。人間らしくて。「やっぱ人間、そんなもんだよなあw」って思う。
この小説は最初から最後まで通して暗い話だけど、こういう人間味があってクスって笑えるとこがある。そんで和む。
人間の汚い部分って、俺大好きなんすよねー。
綺麗事より断然人間らしいじゃん。
ねー。
ただあんまひどい損害があると俺はキレるがw
多少は許す。
そんなカンジになんとなく、アレがアレでアレしながら生きていけばいいんじゃない。
そんじゃねー。