莢迷の旅

できれば連れて行って欲しいんだ

あの精神科の漫画、ネタがクソつまんねえなあと思うけどツイッターやなんかにはあんなのが好きな人がある程度いるから言えないんだけど

日本人歌手とかジャニーズとかなにが良いのかわかんねえ曲ばっか聞いてる人とか

仮面ライダー含めニチアサとか

みんなクソつまんねえもんばっか見てんのなとか思うんだけど、全部誰かが好きなせいで言えずにいる。

自分だって好きなものをつまんねえとか言われたら嫌だけど、言われてもいいから言いたいと思ったりはする

きっと心が荒んでる

 

父も似たような性格で、母はそれが嫌で子供の頃から俺に愚痴っていた

こうなっちゃだめだよとかそういう言い聞かせではなく、愚痴だった

じゃあなんで結婚したんだという意識が常々あった

どっちも子供に悪影響を与えるような人で、一人っ子でもあった俺はいつも味方がいなかった

いとこだけが救いだったと思う

何を思い出しても変えられない過去にイライラする

せめてこういう過去があったんです、許してください、と言えば許されてくれれば良かっただろうが、他の人が同じことを言っても恐らく許せないだろう

そんな愛情と平穏に溢れた人間など見たことがないし、期待して生きるのも愚かしい

 

くそ、書いてる自分の文章にすら嫌な気持ちになる

さっさと書きたいこと最後まで書いて見返しもせず投稿してしまおう、そうすればこんなものについて考えなくてもよくなる

俺だって嫌なんだが、どうしたらいいか具体的にわからない

どうすれば俺は救われるのか、他の人はどうやってこんな気持ちと戦っているのか、一度聞いてみたって「そもそもそうならない」なんて帰ってきたらそれこそ救いがない

自分が言われたら嫌だから言わないようにしてる人が多分恐らく大多数だと思うんだけどそれを飛び越えるもんだから大多数の解決策が効かないのが一番困る

時間が解決するならそれでもいい、時間に甘えられたらきっと楽だろう

でも一度収まったからってまた繰り返さないわけではないだろう

根本から変わる必要があるんだろうが、根本を変えるというのは死ななければ不可能だと思うのだが

だからいつも俺なんか死んでしまえばいい

自分本意に考えれば死にたくはない

でも俺は死ぬべきだと思う

という自己矛盾でつぶされそうでせめて死人みたいな生き方をしているが生物の生命力は生きようという本能にあって腹が減れば飯を食おうと思うし死にかければ死なないように動くし、いつだって死ぬな死ぬなと邪魔が入る

他人から見れば俺はいつか自殺で死ぬんじゃないかと思うだろうし、俺もそう思うのだが、出来る限りそんなことは避けたい

死にたいけど人に相談っつっても誰にすんだよ、誰のことも信用してないし誰のことも嫌いだし

まあでも死んだらゲームできなくなんのは嫌だし、当分は死なねえと思うけど、働いたら時間なくなるらしいしどうなんのかなー

仕事できなくなることはたぶんないと思う職種に就けそうなのは恵まれてると思うけど

 

死ぬかどうかはその時考えよう、長いことこんなの書きすぎて飽きてきてんだ